
こんにちは。
ぴょこぴょこぴです。
夏が近づき、気温と湿度が上がると、害虫が気になってきますよね。
害虫が活発に動き始める前に、早めに対策を行うのがオススメです。
早めにやっておきたい、簡単な害虫対策を8つご紹介します。
対策1 ベッドや布団・ソファには、ダニ捕りシートを
汗や皮脂がつきやすいソファや布団・ベッド。
湿気と気温が上がると、ダニも増えやすくなります。
こまめにシーツを洗ったり、布団から湿気を追い出して乾燥させることも大切ですが、忙しいとなかなかできないことも…。
そんなとき、簡単に使える便利なアイテムをご紹介します。
ダニを捕獲して外に出さない、ダニ捕りシートです。
ホームセンターやドラッグストアでも販売されているので、簡単に手に入れることができます。
ソファのクッションの下や、布団とシーツの間などに挟み込んでおくと、ダニを捕らえてくれます。
取り替え時期が来たら、ゴミとしてシートごと捨てるだけなので、とっても簡単!

対策2 屋外用のゴキブリ対策グッズを設置
どうしても家の中に侵入されたくない虫、それはゴキブリ…
真偽はわかりませんが、「ゴキブリが1匹いたら30匹いると思え」と言われたりもしますよね。
「1匹いたら100匹」という言葉を見かけたことも…さすがに怖すぎる!
なんとしても家に入ってきてほしくない!
どうしても侵入されたくないので、窓の下、ベランダ、玄関ドアの外などに、屋外用のゴキブリ対策グッズを設置しています。
裏に粘着シートがついているタイプが多く、窓枠などにペタッと貼り付けることができます。


対策3 念のため家の中にも、ゴキブリ対策グッズを
家の外にゴキブリ対策グッズを設置しても…それでも、入ってきてしまうかも…?
やっぱり心配なので、念のため、家の中にもゴキブリ対策グッズを設置しています。
玄関、ゴミ箱の近く、冷蔵庫の近く、水回りなど。
このことをInstagram(外部リンク)に投稿すると、「餌に誘導されて、逆に外から呼び寄せてしまうのでは?」という心配をされるご意見をいただくことがあります。
あくまでも我が家の場合ですが、過去、家の中でゴキブリに遭遇したのは、対策グッズを置いていない時。
対策グッズを置いている間は、見かけたことがありません。
そのため、効果が出ているように感じ、毎年、新しいものを設置しています。


対策4 凍結させるタイプの殺虫スプレーを用意
家の中で害虫に遭遇してしまった場合、なるべく殺虫成分のある殺虫剤は使いたくないですよね。
そのため、凍結させるタイプの殺虫スプレーを用意しています。
使用後に殺虫成分が残らないので、不安なく使うことができます。

対策5 家の外にハチの巣がないか、定期的に点検を
我が家の場合は、毎年、初夏にアシナガバチに複数、巣を作られてしまいます。
害虫の中でも、ハチは特に怖い…
定期的にベランダや中庭など、家の外回りを点検し、巣を発見したらすぐに駆除するようにしています。
放置していると、巣がどんどん大きくなり、ハチの数も増えてしまいます。
使用するのは、噴射力が強力な、ハチ用の殺虫スプレー。
薬剤が遠くまで飛ぶので、窓からスプレーを持った腕だけ出して、軒下の巣を狙うことができます。
危険なハチに近づかずに対処できるので助かります。

対策6 クモは巣をかけられる前に予防を
個人的にクモがとても苦手です… いつも玄関前に、蜘蛛が大きな巣を張ってしまうので困っていました。
害虫ではないクモを、不必要に退治したくないので、巣を張られる前に、クモ専用のスプレーをしています。
クモの巣を張らせない効果があるで、予防できます。

対策7 蚊を退治するスプレー
ふだん、家の中に蚊が侵入することは、あまりないので、蚊取線香や蚊取りマットなどは使用していません。
でも、入ってきてしまったときは、蚊がいる部屋にだけ、蚊を退治するスプレーをシュッとスプレーいます。
このスプレーのおかげで、蚊の羽音で眠れない!なかなか退治できなくてイライラする!ということがなくなりました。

対策8 家の周りで遊ぶ時のために、蚊取線香も用意
家の周りで遊んだり、花火をするときは、虫除けスプレーのほかに蚊取線香も使っています。
実家ではよく使われていたので、蚊取線香の香りがすると、子供の頃を懐かしく思い出します。
蚊遣り器は無印良品のもの。
シンプルでコンパクトなデザインが気に入っています。

以上、8つの害虫対策(クモは害虫ではないですが…)をご紹介しました。
気になるものがあれば、ぜひ試してみてください。
読んでくださり、ありがとうございました。
良い一日になりますように。