おすすめ記事
夏がくる前にやっておきたい!すぐできる害虫対策11選

こんにちは。
ぴょこぴょこぴです。

夏が近づき、気温と湿度が上がると、害虫が気になってきますよね。

害虫が活発に動き始める前に、早めに対策を行うのがオススメです。

早めにやっておきたい、簡単な害虫対策を11選をご紹介します。

本記事のリンクには、広告が含まれています。

対策1 ベッドや布団・ソファには、ダニ捕りシートを

汗や皮脂がつきやすいソファや布団・ベッド。

湿気と気温が上がると、ダニも増えやすくなります。

こまめにシーツを洗ったり、布団から湿気を追い出して乾燥させることも大切ですが、忙しいとなかなかできないことも…。

そんなとき、簡単に使える便利なアイテムをご紹介!

ダニを捕獲して外に出さない、ダニ捕りシートです。

ホームセンターやドラッグストアでも販売されているので、簡単に手に入れられます。

ソファのクッションの下や、布団とシーツの間などに挟み込んでおくだけ。

取り替え時期が来たら、ゴミとしてシートごと捨てるだけなので、とっても簡単!

ベッドにもダニ対策グッズ
ダニ取りシートには使用期限をメモ

対策2 屋外用のゴキブリ対策グッズを設置

どうしても家の中に侵入されたくない虫、それはゴキブリ…

真偽はわかりませんが、「ゴキブリが1匹いたら30匹いると思え」と言われたりもしますよね。

「1匹いたら100匹」という言葉を見かけたことも…さすがに怖すぎる!

なんとしても家に入ってきてほしくない!

どうしても侵入されたくないので、窓の下、ベランダ、玄関ドアの外などに、屋外用のゴキブリ対策グッズを設置しています。

裏に粘着シートがついているタイプが多く、窓枠などにペタッと貼り付けることができます。

玄関のゴキブリ対策グッズ
玄関ドアの横にペタリ
窓の下のゴキブリ対策グッズ
窓枠の下にペタリ

対策3 念のため家の中にも、ゴキブリ対策グッズを

家の外にゴキブリ対策グッズを設置しても…それでも、入ってきてしまうかも…?

やっぱり心配なので、念のため、家の中にもゴキブリ対策グッズを設置しています。

玄関、ゴミ箱の近く、冷蔵庫の近く、水回りなど。

このことをInstagram(外部リンク)に投稿すると、「餌に誘導されて、逆に外から呼び寄せてしまうのでは?」という心配をされるご意見をいただくことがあります。

あくまでも我が家の場合ですが、過去、家の中でゴキブリに遭遇したのは、対策グッズを置いていない時。

対策グッズを置いている間は、見かけたことがありません。

そのため、効果が出ているように感じ、毎年、新しいものを設置しています。

掃除機置き場のそばにゴキブリ対策グッズ
掃除機を収納している、部屋の隅にも設置
パントリーの隅にゴキブリ対策グッズ
パントリーの片隅にも設置
ゴミ箱のそばにも設置

対策4 凍結させるタイプの殺虫スプレーを用意

家の中で害虫に遭遇してしまった場合、なるべく殺虫成分のある殺虫剤は使いたくないですよね。

そのため、凍結させるタイプの殺虫スプレーを用意しています。

使用後に殺虫成分が残らないので、不安なく使うことができます。

凍結する殺虫スプレー
凍結させるタイプの殺虫スプレー

対策5 家の外にハチの巣がないか、定期的に点検を

我が家の場合は、毎年、初夏にアシナガバチに複数、巣を作られてしまいます。

害虫の中でも、ハチは特に怖い…

定期的にベランダや中庭など、家の外回りを点検し、巣を発見したらすぐに駆除するようにしています。

放置していると、巣がどんどん大きくなり、ハチの数も増えてしまいます。

使用するのは、噴射力が強力な、ハチ用の殺虫スプレー。

薬剤が遠くまで飛ぶので、窓からスプレーを持った腕だけ出して、軒下の巣を狙うことができます。

危険なハチに近づかずに対処できるので助かります。

ハチ用スプレー
ハチ専用の殺虫スプレー

対策6 クモは巣をかけられる前に予防を

個人的にクモがとても苦手です… いつも玄関前に、蜘蛛が大きな巣を張ってしまうので困っていました。

害虫ではないクモを、不必要に退治したくないので、巣を張られる前に、クモ専用のスプレーをしています。

クモの巣を張らせない効果があるで、予防できます。

クモ用スプレー
クモ専用のスプレーで事前に予防
玄関前のライト付近にもシュッと

対策7 蚊を退治するスプレー

ふだん、家の中に蚊が侵入することは、あまりないので、蚊取線香や蚊取りマットなどは使用していません。

でも、入ってきてしまったときは、蚊がいる部屋にだけ、蚊を退治するスプレーをシュッとスプレーいます。

このスプレーのおかげで、蚊の羽音で眠れない!なかなか退治できなくてイライラする!ということがなくなりました。

蚊を退治するスプレー

対策8 家の周りで遊ぶ時のために、蚊取線香も用意

家の周りで遊んだり、花火をするときは、虫除けスプレーのほかに蚊取線香も使っています。

実家ではよく使われていたので、蚊取線香の香りがすると、子供の頃を懐かしく思い出します。

蚊遣り器は無印良品のもの。

シンプルでコンパクトなデザインが気に入っています。

蚊取線香
無印良品の蚊やり器を使っています。

対策9 害虫の侵入ルート、エアコンのホースにキャップを

エアコンの排水ホースは、害虫の侵入ルートだそう。

エアコンから虫が這い出してきたら…と考えると恐ろしい!

そのため、殺虫成分が練り込まれたタイプのキャップをつけています。

こちらもこの時期、新しいものに交換しています。

わざわざ専用グッズを買いたくない…という場合は、ストッキングタイプのキッチンの排水口ネットもオススメです。

対策10 ベランダには、吊り下げタイプの虫除け

今年から、ベランダに吊り下げタイプの虫除け(アース虫よけネットEX)を設置してみました。

洗濯物に虫がついていて、畳んでいるときに出てきて飛び上がることがあるので。

ただ、設置してからも、ベランダで虫を見かけることがあるので、いなくなるわけではなさそうです。

ダイヤルで取り換え時期がわかるようになっているのが便利!

日付をセットできるのが便利
アース虫よけネットEX ベランダ用 虫除けプレート

対策11 衣類の防虫対策も忘れずに

保管している衣類には、必ず防虫剤を入れるようにしています。

…というのも、学生時代は何も対策をしておらず…

私のコートやセーターを食べている虫さんに遭遇してしまったことが…

それ以来、欠かさず入れるようになりました。

以上、11選の害虫対策(クモは害虫ではないですが…)をご紹介しました。

気になるものがあれば、ぜひ試してみてください。

読んでくださり、ありがとうございました。
良い一日になりますように。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事