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浴室掃除をラクに!お風呂のカビ対策は「モノ減らし」から始めよう

こんにちは。
ぴょこぴょこぴ(Instagram @pyokopyokop)です。

ジメジメした湿度の高い日が続きますね。

お風呂場にピンクのぬめりや、黒カビが生えてきていませんか?

ピンクのものは、実はカビではなく「ロドトルラ」という酵母の一種だそう。

ロドトルラ自体は無害なものですが、繁殖力がすごくて、あっという間に広がっていきます。

さらに、そのままにしておくと、黒カビのエサになって、黒カビの発生の原因になるそう。

なるべくロドトルラも黒カビも発生してほしくないですよね。

カビ対策にのために、撤去したものをご紹介します。

ご家庭によっては「それは必要!」というものもあるかもしれません。

一例として、参考までに見ていただけると幸いです。

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お金をかけず、一手間でできる!「使わないもの」を撤去

カビ対策は、こまめな換気や水滴を拭き取る、防カビグッズを使用する、などいろいろな方法があります。

その中で、新しいものを購入することなく、一手間でできる対策があります。

それは使わないものを撤去すること。

使わないものを取り除くことで、物が減り、掃除がラクに。

掃除がしやすく、溜まっている水も減ることで、カビ対策がラクに。

ご家庭によって必要なものはさまざまだと思いますが、使っていないものの例をご紹介します。

1. 浴室乾燥機のためのランドリーパイプ

浴室乾燥機は使っていますか?

使っている場合、ランドリーパイプは2本とも使用されていますか?

もしも、浴室乾燥機は使っていない、または2本あるけど1本しか使っていない、という場合は撤去しちゃいましょう!

わが家の場合は、子どもが小さい頃はおもちゃや、浴槽内での滑り止めシートなどを吊るして乾かすために、1本使っていました。

いまはその必要はない上、浴室乾燥機は使っていないので撤去しました。

2. 浴槽にお湯をはらない季節の、お風呂のフタ

一年を通して、浴槽にお湯をはって入っていますか?

夏でもお湯に使ったほうが良いと言われていますが、わが家はつい面倒で、夏場はシャワーで済ませがち。

年間を通してシャワーだけ、または、わが家のように夏はシャワーというご家庭は、お風呂のフタを撤去すると掃除がラクになります。

フタはカビが生えていたら落として、洗って、しっかり乾かしてから、クローゼットの奥にしまっています。

夏の間ただ汚れて、知らないうちにカビが生えていたフタを撤去するだけで、浴室内はスッキリ!

掃除がとてもラクになるので、オススメです。

夏でもお湯に浸かりたいので、お風呂のフタは必要という場合は、浮かせる収納もオススメ。

山崎実業のtowerシリーズからも、お風呂のフタを浮かせるグッズが発売されています。

浮かせることで乾きやすくなります。

3. 複数あるシャンプーや、ボディソープなどは最小限に

シャンプーやボディソープ、洗顔フォームなど、それぞれ複数使いしている場合は、なるべく減らすと、掃除がしやすくなりカビも発生しにくくなります。

意識して使い分けているなど理由があれば、複数使いで良いと思います。

ただ、ついつい新しいものが気になって増やしてしまった場合、使い切ってボトルの数を減らしましょう。

シャンプーやボディソープで合わなかったものは、浴室の掃除に使ってしまうのもオススメ。

意外ときれいになります!

4. 使わなくなったバスグッズ

お風呂のマッサージグッズや、かかとケアのグッズなど、買ったものの使わなくなってしまったものはありませんか?

あれば、処分。

「いやいや、せっかく買ったから使いたい」という場合は、今日から使いましょう。

5. 使わなくなったおもちゃ

お子さんが成長して、お風呂で遊ばなくなったのに、残っているおもちゃはありませんか?

これらも、あれば処分。

お子さんが「まだ使うから」と反対する場合は、浴室から出して、乾かしてとっておくのが良いと思います。

ものは減らなくてもカビは抑えられ、お掃除はラクに。

わが家の場合は、少しだけ残して、脱衣所に収納しています。

ときどき見回して、不要なものがないかチェックしよう

入浴しているときや掃除中など、浴室内を見回して、不要なものがないか探してみましょう。

そこにあるのが当たり前で、不要ということに気づかないことも多いので、意識して定期的にチェックするのが大切。

家族のもので使っていなさそうなものがあれば、「これって使ってる?」と声をかけてみるのもよいと思います。

浴室内のものを減らすことで、掃除時間が短縮できるうえに、カビの発生が抑えられるので、ぜひ試してみてください。

読んでくださり、ありがとうございます。

今日もよい一日になりますように。

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