こんにちは。
ぴょこぴょこぴです。
花粉、PM2.5、鳥のフン、雨…何かと部屋干しが多い我が家です。
ベランダがあるのに、なかなか外に干せない…
ジメジメとした梅雨も近づいてきて、洗濯物が外に干しにくい日々が続いています。
洗濯物の部屋干しをすると、なかなか乾かなかったり、湿気がすごかったり…悩ましい季節ですよね。
忙しい日は洗濯機が止まったら、洗濯物をそのまま乾燥機に突っ込んでいます。
でも電気代も気になるので、できるだけ乾燥機ではなく、部屋干しで乾かすようにしています。
部屋干しでも、洗濯物をカラッと乾かす方法をご紹介します。
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もくじ
除湿機を強めに設定して、湿気を取り除く
除湿機は、しっかり除湿してくれるように設定します。
我が家の除湿器の場合は、「衣類乾燥の速乾」「ルーバーはワイド」「タイマーは8時間」に設定。
ルーバーの風は洗濯物に当たるように、除湿機を置く位置を調整しています。
8時間かからずに乾くことが多いですが、それより下の4時間だと乾ききらないので、長時間設定に。
夜間に干したときも、朝起きるとカラッとしています。
サーキュレーターの風を洗濯物に当てる
サーキュレーターは、長時間、空気をかき回すように設定。
上下左右の首振りを8時間タイマーで設定。
洗濯物に、いろいろな角度から風を当てて乾かしてくれます。
シーツなど大物を洗ったときは、特によく当たるように位置を調節しています。
洗濯物の量が多い日は、扇風機も活用
週末は、子どもたちのお昼寝布団のシーツや、体操着などの持ち帰りで、特に洗濯物の量が増えます。
そんな時は、別の部屋から日常使いしている扇風機を運んできて、別の角度から風を当てます。
より早く乾かしたいときは、乾いたものから取り込んで、乾いていないものにより風が当たるように、洗濯物の干す位置を変えたりしています。
湿度計の数値も参考に
物干しスペースには、温度・湿度計も置いています。
湿気が多い梅雨時や夏は、湿度が上がりすぎていないか確認しつつ、除湿機を使用。
逆に乾燥が気になる冬は、除湿機の使用を控えて、湿度を上げるようにするなど、湿度によって調節しています。
短時間で乾かすことで、部屋干し臭も予防
除湿機で除湿しながら、サーキュレーターや扇風機で風を当てることで、比較的短時間で乾かすことができます。
そのため、菌も繁殖しにくくなり、部屋干しの嫌な臭いも起きにくくなります。
また、太陽と風で乾かす心地よさには変えられませんが、部屋干しの良いところは、急な雨に慌てることもなく、取り込む時間も自由なこと!
部屋干しのメリットも考えつつ、楽しく梅雨を乗り切りたいと思います。
読んでくださり、ありがとうございました。
良い一日になりますように。