こんにちは。
ぴょこぴょこぴ(Instagram @pyokopyokop)です。
子どもたちは夏休みに入って日々楽しんでいますが、毎日本当に暑いですね。
熱中症のリスクも高まっているので、しっかりとした対策が必要です。
そこで今回は、家にあるものも活用しつつ、快適に過ごせる暑さ対策を7つをご紹介します。
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もくじ
いまや定番商品。アイスリングやハンディファン
数年前から人気の、アイスリングやハンディファン。
活用している方も多いのではないでしょうか。
わが家も家族で使用しています。
ハンディファンはコンパクトな商品も増えましたし、アイスリングは冷たすぎず、ひんやり感が続くのがいいですよね。
瞬間冷却材や保冷剤は、速攻で冷やせる
叩くと冷たくなる瞬間冷却材や、保冷剤はとっても冷たいので、速攻で冷やせるのがありがたい商品。
保冷剤は冷凍庫から出すと溶け始めますが、瞬間冷却材は使うタイミングを自分で選べるのが便利です。
アウトドアや公園に行くときなどに持っておくと安心です。
手ぬぐいで、保冷剤を首に巻く
保冷剤を1〜3個、手ぬぐいに入れて首に巻くと、ひんやりして涼しく感じます。
保冷剤はアイスリングより冷たいけれど、短時間で溶けてしまうのが弱点。
弱点もありますが、手ぬぐいは汗も拭けるので、一石二鳥の暑さ対策です。
お気に入りの手ぬぐいで巻けば、使うのも楽しくなりますよ。
何より、冷凍庫の中で眠っているのを活用できるのってちょっと嬉しいです。
保冷剤をポケットに入れる
暑い日の子どもの見送りや、旗当番など、ちょこっとした外出時は、保冷剤をポケットにいれるだけでも。
ときどき握ると、冷たくてリフレッシュできます。
結露でポケットが湿るかもしれないので、湿ると目立つ色の服は避けたほうが良いかもしれません。
寝るときの暑さ対策は、冷たい枕で
寝室は、寝具に冷感敷パットを敷いたり、エアコンを朝まで弱めにつけたり、扇風機をお休みモードでまわしたりと、涼しく寝る工夫をしています。
子どもたちと一緒の部屋で寝ているのですが、そこで問題になるのが、私と子どもで暑さの感じ方が違うこと。
子どもたちは暑がり。私は冷え性。
そこで子どもたちは、冷凍庫で冷やしている冷たい枕を使っています。
薄手のタオルや手ぬぐいでくるんで使うと、心地よいそう。
子どもたちが冷たい枕を使うことで、ちょうどよい温度調節ができています。
もともと発熱したときのために準備しているものですが、子どもたちが熱を出すのは年に1回あるかないか。夏だけでもフル活用できるのは、ありがたい。
定番中の定番、帽子や日傘
暑い日の必須アイテム、帽子や日傘。
帽子はたためるタイプだと、室内に入った時バッグに入れられるので便利です。
また、アウトドア用の紐でとめられるタイプなら、両手が塞がっていたり、子供と手を繋いでいても、風にとばされる心配がありません。
以前は、日傘は女性のアイテム、というイメージがありましたが、最近では男性や子どもがさしているのもよく見かけるようになりました。
わが家では、6年生の長女と私が日傘を愛用。
2年生の次女は、日傘はなんだか危なっかしく感じるので(個人差があると思います)、帽子を使用しています。
塩分補給のタブレットで熱中症予防
暑い日に外出する時、家を出る前にひとつ食べるようにしています。
また、ポーチにもいくつか入れておいて、汗をたくさんかいたときなどに、水分をとりつつ一緒に食べています。
コンパクトに持ち歩けるのも便利ですよね。
以上、わが家の暑さ対策7選でした。
気になっている新商品
着るエアコンREON POCKET 5
ソニーの着るエアコンREON POCKET 5。
本体接触部分の体表面を直接冷やしたり温めたりすることができるそうで、冬も快適につかえるという商品。
一年を通して使えるのは魅力的です。
頭を涼しく!アイスヘッド
自転車に乗るときはヘルメットを被っているので、頭が暑い!
頭をひんやりさせられるアイスヘッドが気になっています。
昔は似たグッズを使っても、すぐに暖かくなってしまうイメージがありましたが、長時間効果が持続するものも増えてきています。
毎年発売される新商品。
新しいものも取り入れつつ、保冷剤など家で余っているものも活用して暑さに負けずに過ごしたいですね。
読んでくださり、ありがとうございます。
今日もよい一日になりますように。