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カビがゴッソリ落ちる!酸素系漂白剤で洗濯槽掃除

こんにちは。
ぴょこぴょこぴです。

洗濯槽のお掃除、定期的にやっていますか?

見えない洗濯槽の裏側には、いつのまにかカビが生えてしまっていることが…

酸素系漂白剤(オキシクリーン、オキシウォッシュ、過炭酸ナトリウムなど)で、そんなカビをゴッソリ落とすことができます。

やり方はとっても簡単!

酸素系漂白剤のパッケージに書かれている使用量を確認し、洗濯槽に投入

今回は、オキシウォッシュを使用しました。
パッケージの「つけ置き洗いの場合」に、「4リットルのお湯に対して付属スプーン1杯」と書かれています。

オキシウォッシュのパッケージの裏面

洗濯機の高水位の水量(わが家の洗濯機の場合は40リットルなので、10杯)に合わせた量の、酸素系漂白剤を投入します。

かなりたっぷりな量です。

洗濯機によっては、先に電源を入れる必要があるようです。詳しくは洗濯機の取扱説明書をご確認ください。

洗濯槽に、40〜60度のお湯を高水位まで入れる

混合水栓の場合は、そのままお湯はりを。
水しか出ない場合は、バケツなどでお湯を運んで、高水位まで入れます。

洗濯機によっては、電源を入れておかないとお湯が抜けてしまうようです。
必要な場合、先に電源を入れましょう。

酸素系漂白剤がしっかり働くのは40〜60度の温度。

40度ギリギリの温度で入れてしまうと、すぐ40度未満に下がってしまう可能性があるので、少し高めの温度がオススメです。

蛇口から出るお湯がぬるい場合は、追加でポットからお湯を足しても良いでしょう。

わが家は、洗濯機近くの洗面所からお湯を運んでいます。

酸素系漂白剤の種類によって、界面活性剤が入っているものと入っていないものがあります。
入っているタイプの酸素系漂白剤はよく泡立ち、入っていない場合はあまり泡立ちませんが、どちらを使用しても大丈夫です。

高水位までお湯を入れました。

洗濯機を5分ほど回して、3〜6時間放置します

5分ほど洗濯機を回して、酸素系漂白剤をよく混ぜて溶かします。

注意 このとき、排水してしまわないよう、洗濯機の設定に注意しましょう。

その後、3〜6時間放置します。
温度が下がりにくいよう、洗濯機の蓋を閉めるのがオススメです。

注意
酸素系漂白剤から酸素が出ます。
洗濯機の蓋が密閉されるタイプの場合は、きっちり閉まらないよう、割り箸などを挟んで隙間を開けておきましょう。
密閉タイプの蓋ではないので、隙間は開けず、そのまま閉めています。

高水位の標準モードで一回しして、排水して完了

高水位の標準モードで一回しし、排水して洗濯槽掃除が完了します。

ワカメのようなカビが底に残った場合は、ティッシュで取り除いてからもう一回しすると、洗い流せて安心です。

スッキリきれいになった洗濯槽。次の洗濯が楽しみです。

定期的に行って洗濯槽のカビを落としておくと、気持ちよく洗濯することができます。

わが家では毎月洗濯槽掃除を行っていますが、市販の洗濯槽クリーナーも使用しています。

酸素系漂白剤を使用するのは、2〜3ヶ月に1回程度。
洗濯槽の掃除は、負担のない範囲で続けたい掃除だと思っています。

読んでくださり、ありがとうございます。
よい一日になりますように。

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