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大掃除リストの作り方。見える化して効率的に大掃除を進めよう。

こんにちは。
ぴょこぴょこぴです。

11月も半ば。

そろそろ大掃除が気になってきた方も、多いのではないでしょうか?

暖かい季節に外回りの掃除をしたり、油汚れを落とすなど、一年に分散させて掃除をするのが理想。

大掃除は不要!と言いたいところですが、実際はなかなか難しい…

年末が近づいてくると、掃除をしてない場所が気になってきます。

漠然と、大掃除に対して気が重くなっているのも辛いので、リストにして見える化するのがオススメです。

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大掃除リストでは、まず掃除を3つにレベル分け

大掃除リストを書く紙を、3つのスペースに分けます。

私は、子どものらくがき帳を1枚もらって、3当分に折ることにしました。

3つのスペースそれぞれを、「大変…週末にする」「中…余裕のある日にする」「小…日常の掃除の中でする」の欄に。

大掃除で大変なものは週末に

大掃除リストの大変なものは、週末に行おうと考えています。

おもちゃ収納や、子ども部屋は、子どもと一緒にすることもメモ。

リストを見ながら「この日の午後なら、子どもとゆっくり掃除できそう」など、ざっくり計画しやすくなります。

大掃除で中くらいのものは、余裕がある平日に

自営業の在宅ワークなこともあって、仕事量によって余裕がある日も。

余裕がある日や、早朝の朝家事(4時起きでルーティン家事をしています)のついでに、掃除を進めます。

「キッチンの引き出し」は、一度に全部終わらせようとすると結構大変。

そのため、「スパイス(の引き出し)」「シンク下」など、引き出しごとのチェックリストも作成。

できるときに、1つずつ終わらせます。

1つの引き出しとはいえ、チェックが付いていくと、達成感を感じられるので、楽しく大掃除を進められます。

大掃除でもすぐに終わるものは、日常の掃除に組み込む

ペンダントライトを1つ拭く、窓のサッシを1箇所だけ拭く、など、大掃除と言ってもすぐに終わるものは、日常の掃除に組み込みます。

掃除機をかけるついでに、1箇所きれいにすれば、少しずつ進めることができます。

大掃除リストが完成したら、すぐ見える場所に貼っておこう

大掃除リストが完成!

一覧化しておくと、「大掃除をやろう!」と思ったときに、どこをやるかスムーズに決めて掃除を進められます。

チェックを付けていけば、終わったところもひと目でわかって達成感があります。

1日に何度も見る、冷蔵庫の扉に貼りました。

キッチンに立ちながら、今日はどこを進めようかな? 忙しいから今日はやめとこう…などと考える朝。

年末に向けて、少しずつ進めて家をスッキリさせていきます。

でも、今年中に終わらなくても大丈夫!

暮らしている限り、掃除も続きます。

年が明けて日常が戻ってきた頃、リストの残りを進めれば、お家はきれいになります。

「大掃除リスト」は自分を追い込むためではなく、コツコツお掃除をすすめるための道しるべ。

疲れすぎないようにすすめましょう。

読んでくださり、ありがとうございました。

よい1日になりますように。

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