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再利用でプチ節約!ペリッとめくれるメモ帳の作り方

こんにちは。
ぴょこぴょこぴです。

子どもの文房具入れを片付けていたら、らくがき帳がかなりもったいない使い方をされていることに気が付きました。

一文字だけひらがなが書かれていたり、ちょっと書いては気に入らなかったらしく、書くのをやめて別の紙にまた書き直していたり。

なんてもったいない!!

子どもにはもっと大事に使うよう注意しつつ、このらくがき帳はメモ帳として再利用することに。

落書き帳の紙質って結構好きなので、自分用のメモにしちゃうことにしました!

そこで、簡単なメモ帳の作り方をご紹介します。

かわいい紙で作ると、オリジナルの素敵なメモ帳になりますし、使い切れなかった折り紙をメモ帳にするのも◎。

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作りたいメモ帳のサイズに、らくがき帳をカット

らくがき帳を半分のサイズにカットしました。

ちょっと大きめのメモ帳。

ここからさらに半分にカットしても良さそうです。

自分好みのサイズにしちゃいましょう!

下に敷いている、カッティングボードは無印良品のもの。

A3サイズですが、半分のA4サイズに折りたたむことができて便利です。

中央におりたためる切れ目があるのですが、絵を書いても、カッターを使っても、引っかかることなく違和感は全くありません。

両端をクリップでしっかりと留める

クリップで、紙の両端を留めます。

ダブルクリップや目玉クリップなど、しっかりと挟んでくれるものがオススメ。

写真は紙が少なめですが、もっと分厚いメモ帳も作ることができます。

2cmくらいの厚さまで作ったことがありますが、問題なく使えました。

紙の一辺をのりづけする

紙の一辺をのりづけけします。

写真は液体のりを使っていますが、スティックのりでも作ることができます(他のタイプののりでも大丈夫そうですが、作ったことはありません)。

よく買っているのりは、アラビックヤマトと、GLOO。

絶対はがれてほしくない!ここぞ!というときはアラビックヤマト。

ささっと使いたいときは、GLOOを使っています。

一晩置いて、しっかりと乾かす

一晩置いて、しっかりと乾かします。

クリップはつけたまま。

写真の状態でダブルクリップをつけておくと、のりづけした辺が浮くので、机などがのりで汚れないので、オススメです。

完全に乾いたら、メモ帳の完成

完全に乾いたら、クリップを外してメモ帳の完成です。

さあ、仕上がりはどうかな?

試しに一枚めくってみると…

ペリーっと気持ちよく、めくることができました。

ペリペリと1枚ずつめくれるメモ帳。

工作気分で楽しく作って、らくがき帳を再利用。

プチ節約にもなりました。

無心で紙を切ったりするのは、意外と気分転換になって楽しめます。

メモ帳の使い道

我が家は、家のあちこちにメモ帳を置いています。

なにか思いついたら、すぐにメモ。

記事にしたいと思ったことや、買いたいもの、掃除したい場所、試してみたい収納アイデアなど。

その場で書いておかないと、思い出せないことが多くて 笑。

思いついたアイデアは、すぐに書いて、逃さないようにしています。

読んでくださり、ありがとうございました。
よい一日になりますように。

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