おすすめ記事
【ふきんのお手入れ】白さとキレイを保つ、ふきんの除菌・漂白

ふきんは、毎日洗って取り替えていても、どうしてもくすみやシミがついてきてしまいます。


少しでも白さとキレイを保ちたいので、夜のキッチンリセットの最後に、ふきんの除菌・漂白を行っています。

ひと手間かかりますが、真っ白なふきんを使うのは気持ちがいいので続けられています。

本記事のリンクには、広告が含まれています。


柄物や色がついたふきんは、漂白すると色が落ちてしまうので、真っ白な「白雪ふきんを愛用しています。

ほかに、自分で縫った刺し子のふきんも使っていますが、こちらは色が落ちてほしくないので、まだ漂白はしていません。


ふきんの除菌・漂白には、おもに酸素系漂白剤を使用しています。以前は塩素系漂白剤を使用していました。

その2つの方法についてご紹介します。

酸素系漂白剤で煮洗い

1.ふきんを石けんでもみ洗いします。

2.酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム、オキシウォッシュ、オキシクリーンなど)を入れた水に、ふきんを入れて少し煮ます。

※酸素系漂白剤は40〜60度が一番効果的だそうですが、除菌のために少し煮ています。
 漂白効果を高めたい場合は、40~60度にした方がよいと思います。

※汚れを落としたいときは、粉石けんを入れてぐつぐつ煮ると、良く落ちます。

※熱に弱い素材のふきん場合も、煮ない方がよいと思います。  

※野田琺瑯の洗い桶をIHで使用していますが、IH利用不可の商品です。
 そのため自己責任での使い方になります。  

3.朝まで放置し、手洗いして洗濯物と一緒に干しています。

※冷めたらすぐ手洗いして干した方がよいと思います。
 私はいまは、子どもと一緒に早く寝ているため、冷めるまで待てず朝まで放置しています。

煮沸消毒用の琺瑯容器がキッチンに置かれています。

塩素系漂白剤で漬けおき

1.ふきんを石けんでもみ洗いします。

2.塩素系漂白剤(キッチンハイター など)を入れた水に、ふきんを浸けて朝まで放置しています。

3.朝、手洗いして洗濯物と一緒に干しています。

※塩素系漂白剤は酸素系漂白剤よりも簡単なうえ、除菌・漂白効果が高いのですが、生地が傷みます。そのため何度もこの方法を行っていると、ふきんに穴が開きやすくなります。

読んでくださって、ありがとうございます。
今日もよい一日になりますように。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事