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【2回目の育休復帰】1か月後の暮らしと、1回目の復帰との違い

※2018.4月の過去記事のリライト公開です。

次女の育休から復職して1か月が経ちました。

まだ体が慣れずとても疲れますが、長女の育休明けの時より、はるかにまともに家事ができています。

・復職1か月で無理なくできていた家事
・なぜ長女の時の育休明けの時よりスムーズだったのか?

について、考えてみました。

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育休復帰1か月後には、ルーティン掃除や

育休復帰1か月後、毎日バタバタですが、仕事をしながら家事育児を行う状況に、かなり体が慣れてきています。

早朝のルーティン掃除やキッチンの朝のリセットもほぼ毎日できており、さらに、ルーティン掃除以外にも「+αの5分掃除」も始めました。

リセットしたキッチン

写真は、朝のリセットしたキッチンです。

「+αの5分掃除」 とは、ルーティン掃除以外の5分でできる掃除をすることです。

育休中は 「+αの1日1か所掃除」と名付けた掃除をやっていました。


1日1か所、いつもと違う場所を掃除するだけで、1年を通して平均的に家をきれいに保つことができていました。

しかし、 復職すると同じ方法で掃除を続けることは、難しい…

そこで5分に区切れば掃除できる!と思いつきました。

5分で終わる簡単掃除のときもあれば、1か所を5分ずつ、数日かけて掃除することもありました。

水を使ったベランダの掃除など、5分で区切ることが難しい掃除は、週末に行いました。

日常の家事のほかに、作り置きも開始

週末には、子どもたちと公園などにおでかけしつつ、まとまった掃除や作り置きを作ることもできています。

作り置き

平日は、作り置きを利用して、夫と私のお弁当も作っています。

お弁当

週の後半には、作り置きがなくなるので、お弁当を作ることができない日が多くなりますが・・・

こんな風に書くと、余裕をもって家事をやっているように見えるかもしれませんが、毎日早朝からバッタバタで、家事が辛くて仕事が癒しになっている日もあります。

長女の育休明けと比べ、改善されたこと

毎日バタバタとは言え、長女の時の育休明けの地獄さに比べると、はるかにまともな状態です。

当時の私が今の状況を知ったら、本当に驚くだろうと思います。

どうしてかな?と考えてみると、思い当たることがいろいろ出てきました。

〇長女の時の育休明けが地獄過ぎて、家事のやり方や収納など、かなりの改善を行いました。

 ・過去の私とは別人くらい変わりました(笑)これが一番大きいと思います。
 ・夜型生活を朝型に変えました。
 ・週末の作り置きを始めました。
 ・お掃除のやり方を改善。ルーティンのついで掃除を多く取り入ました。
 ・物を減らして出し入れしやすい収納に。

〇復職先が同じ部署、同じ業務内容

 ・長女の時は、別の部署、別の業務内容(転職レベルに感じました)。
  覚えることがいっぱいで、頭から煙が出そうでした。

〇家事を抱え込まず、家事が大変な部分は夫に頼む。

 ・さらに、家事育児の悩みはすぐに夫に相談。ひとりで抱え込まないようことが大切。
 ・長女の時も家事を夫に頼んでいましたが、前より気楽に頼めるようになりました。
 ・仕事をしながら家事もきっちりこなすのが、良い妻&お母さんという考えがなくなりました。

〇夫の両親と敷地内同居を開始。義父母にヘルプを頼みやすくなりました。

〇長女を保育園にあずけた経験から、「1歳から保育園にあずけるなんてかわいそう」「3歳まではお母さんが育てた方が良い」などと言われても全く気にならなくなりました。

 ・保育のプロの方と相談しながら育児ができるので、悩みも相談でき心の余裕もできました。
 ・「1歳から~」などは、通りすがりの方などからいきなり言われ、ちょっとびっくりすることはありました。長女の時は「そうなのかな?」とちょっと自信がない自分がいましたが、今は「大丈夫!」と自信を持って言えます。ただ、良かれと思ってアドバイスをくださっているようなので、その気持ちに感謝しつつ、反論せずに聞いています。

〇長女は早生まれのため、1歳になってすぐに復職。一方で、次女は夏生まれのため、1歳半を過ぎて復職でした。

 ・復職当時の長女(1歳)と比べ、次女(1歳7か月)が成長しているので、その分手がかかりません。
 ・5歳になった長女が、よく手伝ってくれたので助かりました。

唯一、辛いことも…

次女の育休中は家事育児に動き回っていて、ほとんど座る暇がありませんでした。

その分復職して、会社で座りっぱなしでいるのはとても辛いです。

時々立って体をほぐすようにしているのですが、お昼過ぎくらいから、おしりが痛くてたまらなくなります…

まだ日々の余裕はなく、子どもたちと一緒に寝る頃には、すべての体力を使い切っている感じです。

でも、大変なときほど、新しい工夫が生まれるので、楽しんで乗り越えたいと思います。

読んでくださって、ありがとうございました。
今日もよい一日になりますように。

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