浮かす収納、吊るす収納。片付けがラクになる整理のヒント

※2020/08/30に「みんなの暮らし日記 ON LINE」に寄稿した記事を編集・転載したものです。

掃除や片付けは好きですか?それとも苦手でしょうか?
掃除と片付けが家事の中で一番好きだという、ぴょこぴょぴさん。
この二つはセットだと感じているのだそう。
掃除のしやすさ、片付けやすさは収納のやり方で大きく変わるのだとか。
そこで今回は収納の工夫や、掃除をしやすくするポイントをご紹介します。

使う場所の近くに、出し入れしやすく収納

収納でとても大切なことは、「使用頻度の高いものほど使う場所の近くに、出し入れしやすく収納する」ことだと思います。

特に掃除道具は使う場所と収納する場所が大切。
掃除道具が離れていたり、押し入れの奥から掃除機を引っ張り出したり、出し入れのハードルが高いと掃除自体がおっくうになってしまいます。

例えば、水はねが気になる洗面台。
わが家では収納スペースの壁にマイクロファイバークロスをつるしています。

洗面台を使うときに汚れが気になったら、このクロスでサッと拭いています。
負担なく、こまめに拭くことができるので、きれいな状態を保ちやすくなっています。

またこのクロスのストックは洗面台の引き出しに入っているので、クロスの汚れが気になってきたらすぐに取り換えることができます。

浮かせる収納で、掃除しやすく

掃除のびに一つひとつものをどかして、また元に戻すのはとっても面倒。
そのため使用頻度が高いものは、使う場所の近くに浮かせて収納するようにしています。

特に汚れやすい水回りはそのことを意識。

キッチンシンクのまわりも浮かせる収納を意識して、少しずつ改善を重ねました。

引っ越し当初は、シンクに付属していたワイヤーラックにスポンジや洗剤ボトルを置いていました。
最初にラックを撤去し、少しずつ浮かせる収納に移行して今に至ります。

掃除がしやすいので、今ではぬめり知らずのシンクになりました。

見渡せる収納で、迷わずに片付ける

散らかる原因の一つに、どこに片付けるか迷うことがあげられると思います。

我が家も収納場所が明確でないものは、カウンターの上に置きっぱなしになることが。

散らかっている場所やものには、何か原因があるのです。

なので迷わずに収納できるように引き出しを細かく仕切るなど、ものの住所が明確になることを意識しています。
見渡せる収納になると多すぎるもの、足りないものが把握しやすくなるため、適正量の管理もしやすくなります。

箱を使って仕切ると、汚れが気になったときにその箱だけ取り出してサッと洗うなど、掃除もしやすくなります。

引き出しまるごと一つ掃除するのはおっくうに感じるかもしれませんが、仕切り一つなら、掃除のハードルもグッと下がります。

小さな工夫で収納改善

ちょっとした工夫で、収納改善できることも多くあります。

非常時用のライトは壁掛けに

例えばこのライト。
もともと、寝室の窓枠に直置きしていました。

窓枠掃除のときにちょっと邪魔。そして、子どもたちが遊びに使って場所を移動させていることも。

夜間の停電時に使おうと考えて置いていましたが、場所が変えられていると、いざと言うときに見つけられない可能性もあります。

そこでホームセンターで買った皮ひもをつけて、吊るすことにしました。
つるす場所は照明のスイッチのそば。
いつも触っている場所なので、暗闇でも見つけやすいと考えました。

子どもたちはときどきライトで遊んでいますが、収納場所が明確になったことで元に戻してくれるようになりました。

リモコンは貼り付けて

こちらは、扇風機のリモコン。本体に収納できるタイプではないので、リビングのカウンターテーブルに置きっぱなしになっていました。

これだと、カウンターテーブルがごちゃっとして見えますし、なにより掃除をするときにリモコンを避ける必要があります。

ほんの少しのことですが、面倒に感じていました。

皮ひもはつけられないし、フックにかけられるようなくぼみもないし……と悩んでいましたが、100円ショップのマジックテープシールをつけて解決!

シールをリモコンと扇風機近くの窓枠に貼って、そこにリモコンをくっつけることにしました。
貼り付けたまま操作もできるので、とても便利です。

ときどき、吊るせるもの、浮かせるもの探し

フックやマジックテープシールを使った収納はとっても簡単で、すぐに効果が現れます。

基本的に収納グッズは収納するものの計画をしっかり立ててから購入しています。
しかし、フックやマジックテープシールなどは、良いものを見つけると多めに購入。

ときどき一式持ち出して、家中「吊るせるものはないか?浮かせるものはないか?」とチェックして回ることもあります。

もうない!と思っても、意外に見つかるんです。

「使う」と「片付ける」はセット

ものを使うときは出して使って終わりではなく、片付けることまでがセット。

頻繁に使うものほど楽に片付けられる収納を意識することで、家が散らかりにくくなると思います。

いつもここが散らかるなあと気になる場所があれば、そこにはきっと改善策もあるはず。

これだ!という収納方法が見つかると、片付けも掃除も劇的に楽になります。
ちょっと面倒かもしれませんが、パズルをするような気持ちで、改善ポイントを探してみるのもオススメです。

読んでくださり、ありがとうございます。
良い一日になりますように。

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