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油性ペンや粘着汚れに強い「橙の雫」。シミ抜きもできるか試してみました

こんにちは。
ぴょこぴょこぴです。

洗剤や掃除道具は増やしたくないけれど、どうしても手放せないものがいくつかあります。

その一つが、茂木和哉さんが開発された洗浄剤「橙の雫」です。

「橙の雫」は油性ペンの落書き、ベトベトしたテープのあと、ドアについた靴がこすれたあと…落とすのが難しい汚れを、スルッと落としてくれます。

シールはがしで落とせず、諦めていた粘着汚れも、スルッと落としてくれるほど強力なのに、主成分は天然由来成分のD-リモネン。

D-リモネンは、オレンジの皮などに含まれている成分です。

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橙の雫で、洗濯ネットについた、ボールペンのシミも落とせるか実験!

先日、ボールペンを誤って洗濯してしまい、洗濯ネットにボールペンのシミがついてしまいました(服じゃなくてよかった〜)。

洗濯ネットなので、それほど気にしていなかったのですが…

その後、stand.fm「暮らしのラジオ*ぴょこぴょこぴ」でLIVE配信をしていたとき、たまたま服についたボールペン汚れの落とし方についてのご質問をいただきました。

ボールペン汚れといえば、橙の雫。

シミ抜きもできるのかな?と思って、実験のように試してみることにしました。

※「橙の雫」は、シミ抜き用の洗浄剤ではないので、自己責任の使い方になります。
 素材が傷む、色落ちなどの可能性もあるので、ご注意ください。

予想以上の汚れ落ち!橙の雫で、どんどんボールペンのシミが落ちていく

まず裏側に、ウエス(使い捨て雑巾にしたTシャツ)をあてます。

ボールペン汚れが落ちたとき、ウエスが吸い取ってくれることを期待。

次に、橙の雫をトントンと乗せていくと…

すぐにボールペン汚れがにじみ始めました。

上からも、ウエスをあてて、にじみ出た汚れを吸い取ります。

期待通り、ウエスが汚れを吸い取ってくれました!

橙の雫をトントンと乗せて、ウエスで汚れを吸い取って…と何度か繰り返します。

ミがどこにあったのか、ほとんどわからないくらい、汚れが落ちました。

じーっと見ると、中央にうっすら残っているのがわかる程度に。

うまくいくかな?と実験のように試してみましたが、きれいになりましたー!

ウエスに吸い取られたボールペン汚れ。

汚れはしっかり移動してくれました。

白さが戻った洗濯ネットで、また気持ちよく洗濯ができそうです。

油性ペンがついたラグも、橙の雫で落とせるか試してみました

写真を取り忘れたのですが…

リビングのラグに、油性ペンの汚れがついていました。

普通に洗濯しただけでは、もちろん落ちなかったものです。

ラグはナチュラルなベージュのような色。

橙の雫を使ったら、色落ちしてしまうのでは?など心配になりましたが、気になったのでやってみることにしました。

洗濯ネットと違って、勇気がいりました 笑

結果は、色落ちなしで、油性ペン汚れはきれいに落ちました!

シミを落としたあとは、橙の雫もしっかり落とすために、洗濯機で洗いました(薄手の小さいラグです)。

気になっていたラグの油性ペン汚れも落とせて、スッキリしました!

※繰り返しになりますが、「橙の雫」は、シミ抜き用の洗浄剤ではないので、自己責任の使い方になります。
 素材が傷む、色落ちなどの可能性もあるので、ご注意ください。

読んでくださって、ありがとうございました。
今日も良い一日になりますように。

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