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トイレの防災。閉じ込め対策の飲料水を、towerシリーズで収納。

こんにちは。
ぴょこぴょこぴです。

トイレの防災はしていますか?

非常用トイレ、トイレットペーパー、生理用品の備蓄の他に、最近やり始めたことをご紹介します。

それは、towerシリーズのウォールスプレーボトルホルダーを使って、トイレに飲料水を置くこと。

トイレに飲料水…なんか嫌ですよね。

私も抵抗がありましたが、夫と話し合った結果、置くことにしました。

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きっかけは、トイレに閉じ込められた話を聞いたこと

きっかけは、鍵の故障でトイレに閉じ込められたという話を聞いたことでした。

閉じ込められた方は、長時間トイレから出られず、喉がカラカラになったそう。

幸い大事に至る前に、帰宅した家族が気づいて助け出されたそうです。

我が家の1階のトイレは、手洗いがついているので、いざというときにはそこから水を飲むことも可能。

でも、ちょっと抵抗感が…

さらに、地震で閉じ込められた場合は、断水になる可能性もあります。

夫婦で話し合い、飲料水のペットボトルを設置することまで決まりましたが、問題は置き場所でした。

飲料水のペットボトル。トイレのどこに置く?

飲料水のペットボトルを、トイレに置くことは決まったけど、一体どこに置くのが良いのか悩みました。

トイレの床に置くのは、さすがに抵抗感が…

かといって、天井付近の棚に収納すると、ペットボトルは重いので、落下してきたとき怪我をしそう。

どこかに「浮かせる収納」で設置したい!

見つけたのは、towerシリーズのウォールスプレーボトルホルダー

収納グッズをいろいろ探して見つけたのは、towerシリーズのウォールスプレーボトルホルダー。

本来は、トイレ用のスプレーボトル用のホルダーです。

耐荷重約750g(本体:約500g フック:約250g)で、プッシュピンで設置できるので、壁の傷も最小限ですむのも魅力。

ホワイトのスチール製で、清潔感あふれるデザインも素敵です。

500mlのペットボトルの乗せてみると、ピッタリ!

towerシリーズのデザインはシンプルなので、違和感も少なめに設置できました。

2階のトイレは、ウォールスプレーボトルホルダーのフックも活用

我が家は2階にもトイレがあります。

こちらでは、towerシリーズのウォールスプレーボトルホルダーのフックも活用してみることに。

ウォールスプレーボトルホルダーの底面は、付属のフックの着脱も可能です。

フック部分に、クイックルミニワイパーを吊るすことにしました。

クイックルミニワイパーの持ち手上部の穴に、革紐をつけて吊るせるように。

少しでもスッキリ見えるように、トイレタンクの陰に設置しました。

必要な日が来ないといいけれど…

トイレの閉じ込め対策として、飲料水を設置しましたが、鍵やドアの故障、災害などで、この水が必要になる日が来ないことを願います。

完璧な備えは難しい。


備えても、憂いは残ります。
でも、備えないことはもっと怖い!

少しずつ備えて、見直して、改善して、を繰り返して。

今回も一つ改善できたので、憂いが一つ減りました。

読んでくださり、ありがとうございました。
良い一日になりますように。

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