わが家の洗面台の左右には、微妙なすき間があります。
洗面台の隙間にほこりが入ったり、髪の毛が落ちたりしていました。
ゴミが奥に入り込む上、狭くて深い隙間なので、掃除がしづらくてとても気になっていました。
隙間の広さも左右で異なり、左側は狭く、右側はやや広く空いています。
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狭いすき間には、マスキングテープを貼るだけ!
洗面台の左のすき間は狭かったので、白いマスキングテープを貼れば解決しました。
洗面台からの水はねもありますが、適度に水をはじいてくれ、マスキングテープが破れることはありませんでした。
マスキングテープは、1年間に1回程度、張り替えています。
もう2年ほど経ちますが、粘着が残ることもなくきれいな状態です。
※もしかしたら、マスキングテープのメーカーや洗面台の材質にもよるかもしれません。
わが家はカモ井加工紙の白いマスキングテープを使っています。
広いすき間には「隙間パッキン」
悩んだのは、広い方のすき間でした。このすき間は1センチくらいの幅がありました。
しばらくの間、幅広タイプのマスキングテープを貼っていましたが、かなり目立って違和感がありました。
あるとき、「すき間パッキン」という商品を知り、購入してみました。
T字型になっていて、隙間に差し込むようになっています。
洗面台以外に、洗濯機の防水パンと壁のすき間などに利用できるそうです(わが家は防水パンを設置していないので、この使い方はしていません)。
洗面台のカーブに合わせて曲がるように、はさみで切れ込みを入れました。
端からギューッと押し込んで設置しました。
カーブ部分のシワと浮きが少し気になりますが、私にはこれが限界です…
簡単に違和感なく設置でき、埃予防になりました!
しかし、一つ難点が…
マスキングテープと異なり、水をこぼすと下に水分が入ってしまいます。
そのため、子どもが洗面台をびしょびしょにして使った後など、下に水が入り込んでいないかめくってチェックしています。
水が入り込む点は難点ですが、違和感がなくなったので満足しています。
読んでくださって、ありがとうございます。
今日もよい一日になりますように。