太陽のもとに干した布団って、カラッとして暖かくて、とっても気持ちがいいですよね。
みなさんは、週何回くらい布団を干していますか?
…実は、わが家はほとんど干していません。
理由は、ベランダに布団を運ぶのが重くて大変なことと、干している間に外出すると急な雨が心配になることです。
さらに、花粉症のため、花粉が飛んでいる季節は干すことができません。
ベランダにはあまり干さない代わりに、2つの湿気対策で、布団をカラッと心地よく保っています。
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布団の湿気対策1:布団の下にロール式すのこを敷く
布団の下には、それぞれロール式すのこを敷いています。
床と布団の間に空間ができることで、湿気がたまりにくくなります。
また、木製なので、適度に湿気を含んで放出もしてくれます。
ロール式なので、くるくる丸めて片付けることが可能。
週末は、丸めて部屋の隅に置いて、掃除機がけをしています。
部屋の隅にまとめると、とても広く感じられるので、掃除が終わると子どもたちが走りまわって遊ぶことも。
布団の湿気対策2:布団乾燥機でカラッと湿気を飛ばす
朝、寝室を整えたら、布団乾燥機を使用。
午前10時までは電気代が安いプランに入っているので、10時までには終わらせるようにしています。
毎日、1〜2組の布団の湿気を飛ばしています。
カラッと乾いた布団は心地よいですよね。
どの布団も、2〜3日に1回は布団乾燥機をかけるので、湿気がたまらず、気持ちよく眠ることができています。
布団をベランダに干して、太陽の光に当てるのはとても気持ちいいこと。
電気代もかからないし、自然の光で乾かせるので理想的です。
でも、ベランダに干すことに負担に感じている場合は、すのこ+布団乾燥機を試してみるのはいかがでしょうか。
日々の布団のお手入れが楽になります。
読んでくださり、ありがとうございました。
良い一日になりますように。