こんにちは。
ぴょこぴょこぴです。
乳幼児の安全対策グッズや、収納グッズなどを外したくなったとき、粘着シールがきれいに落とせなくて困ったことはありませんか?
スルッとはがせる仕様の、粘着シールを使っている場合は、問題なくきれいにはがせることが多いですが、そうでないものも…
無理にはがそうとしても外れなかったり、設置した壁を傷めてしまうこともあります。
そんなとき、わが家では「テープはがしカッター」と「DAIDAI NO SIZUKU(橙の雫)」を使ってはがしています。
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切るようにはがせる「テープはがしカッター」
粘着シールを使って貼っているグッズを外したくなったら、まずは「テープはがしカッター」を使用。
この日は、ドアの隙間に設置していた、子どもの指挟み防止グッズ「ゆびストッパー」をはがしました。
長女も次女も、小さい頃ドアの隙間によく手を入れていた時期があります。
気づかすに締めてしまったら大怪我につながるので、見た目は悪くなりますが、安全グッズを設置していました。
長女は9歳、次女は6歳になり、隙間に手を入れることもなくなったので、撤去することにしました。
ゆびストッパーと壁の間に、テープはがしカッターを差し込むようにして、軽く力を入れると、スーッと切るようにはがすことができます。
仕上げは「DAIDAI NO SIZIKU(橙の雫)」でツルツル!
はがしただけでは、厚みのある粘着テープが壁側に残ってしまうので、そこからは地道な作業スタート。
ある程度まで、爪やヘラで残った粘着をはがします。
その後、お掃除用のクロスやキッチンペーパー等に、「DAIDAI NO SIZUKU(橙の雫)」を染み込ませて拭いたり、ヘラでこすったりして汚れを落とします。
キッチンペーパーで「DAIDAI NO SIZUKU(橙の雫)」を染み込ませたあと、ヘラでこすりました。
傷をつけないようにそーっとそーっと。
柄付きのスポンジにも染み込ませてこすってみます。
スポンジのほうが、傷を付ける心配がないので安心です。
「DAIDAI NO SIZUKU(橙の雫)」で汚れがスルスルっと、粘着が落ちてきれいになります。
最後は、水拭きしてスッキリと。
家族の状況に応じて、柔軟に変化
子どもが大きくなるにつれて、収納を開けられないようにするグッズなど、いろいろ撤去してきました。
粘着タイプの収納グッズや、安全グッズを設置するとき、「ちゃんともとに戻せるかな?」と心配になることがあると思いますが、この方法ならきれいにできます!
「DAIDAI NO SIZUKU(橙の雫)」は粘着汚れの他に、油性ペンの落書き落としや、ゴムの擦れ跡など、他のクリーナーでは落としにくい汚れに強いので重宝しています。
たとえば、子どもが机にボールペンで落書きしてしまっても、スルスルっと落とせるので焦らずにすみます。
読んでくださり、ありがとうございました。
良い一日になりますように。