洗濯を楽にするために行っている、わが家の工夫をまとめました。
ひとつひとつは小さなことですが、工夫を重ねるとうんと楽になります。
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もくじ
洗剤の使用量を貼っておく
洗剤の使用量をラベルライターで書いて、洗濯機に貼っています。
毎回、洗剤ボトルの小さい表示を見なくてもいいようになりました。
これは、夫と家事シェアするにあたって、わかりやすくなるため、効果的だったと思います。
洗濯かごに入れるとき、ネットに入れる
洗濯ネットに入れたいものは、洗濯かごに入れるタイミングで入れています。
先に分けておくと、洗濯機に入れる時に分類しなくてよいので楽です。
乾燥機に入れて良いものを明確に
余裕がないときは、洗濯物を干さずに乾燥機に入れます。
「洗濯ネットに入っているものは乾燥機に入れない」とルールを決めて、ラベルライターで書いて、乾燥機に貼っています。
ネットに入っていない物を乾燥機に突っ込めばよいので、迷わず作業できます。
室内干しは除湿器とルーバーを併用
室内干しをするときは、ただ干すだけだと乾かないので、除湿器とルーバーをかけています。
除湿器で除湿し、ルーバー(扇風機も可)で風を送ることで、かなり乾きやすくなります。
干すときは、洗濯かごを椅子の上に置く
洗濯物を干すとき、いちいち屈んで洗濯物を取るのは大変です。
そのため、室内干しスペースに椅子を置いています。
椅子の上に洗濯かごを乗せて干すと、かがまなくて良いので、腰が楽です。
外干しする日も、同様の方法で、室内干しスペースで物干しにかけてから、ベランダに運んでいます。
自分の分は自分で畳む
夫と長女(5歳)の分は、それぞれのかごに入れて、自分で畳んでもらうことにしています。
洗濯物を畳むとき、二人の分はより分けるだけで良いので、かなり楽です。
ただし…夫は自分で畳みますが、長女に畳むことを習慣づけられていません。
畳んでね、と声だけかけていますが、それだけではやりません。
毎晩声をかけて、私が一緒に畳んで習慣づけるべきだと思うのですが、なかなか時間が取れずにいます。
何かの本に「人は20日間続けると、それが習慣になる」と書かれていました。
早いうちに、20日間畳むことを続けるように、一緒に頑張りたいと考えています。
自分が楽になるような片付け方をする
洗濯物を畳みながら、当日の朝の着替え、翌日の保育園の荷物の準備、入浴後に着るパジャマと下着、当日使うバスタオルを準備して、それぞれの場所にセットしています。
いったん引き出しなどにしまわないだけで、かなり楽になります。
また、トイレの手洗いや洗面所にかけてある、手拭きタオルは、たたまずに交換しています。 干して、乾いたら交換するので、それぞれ2セット所有しています。
洗濯物が乾いたタイミングで交換することで、畳む手間がなくなり、収納スペースも不要になりました。
読んでくださり、ありがとうございます。
今日もよい一日になりますように。