停電時、ライトにレジ袋をかぶせて点灯する方法がおススメです。
アウトドアや防災用のランタンがあるのが一番よいと思いますが、防災用品もなかなか一気にそろえられるものではなく、お持ちでないという場合もあると思います。
かくいうわが家も、ランタンはありません。
停電時の明かりは、ライトの上にペットボトルを乗せるという方法が有名です。
試してみたことがありますが、確かにとても明るかったです。
ただ、ライトの形状によっては、安定して乗せることは難しいと感じました。
ペットボトルでうまく安定させられなかった場合、レジ袋をかぶせて点灯する方法がおススメです。
ライトをそのままつけるより、部屋をふわっと柔らかく照らしてくれます。
東日本大震災の後の計画停電時に、この方法でライトを使っていました。
暗いことは暗いのですが、それでも心強かったことを覚えています。
この方法が必要になる日が来ないことを祈りつつ、記事を書きました。
読んでくださってありがとうございます。