こんにちは。
ぴょこぴょこぴです。
東日本大震災があった3月と、防災の日(関東大震災の日)の9月の年2回、防災備蓄の見直しを行っています。
2023年9月の見直しの様子とともに、備蓄品や工夫をご紹介します。
オススメの工夫は太字にしておくので、太字だけササッと見ていただくこともできます。
本記事のリンクには、広告が含まれています。 |
もくじ
無印良品のポリプロピレン頑丈収納ボックスで備蓄品を収納
メインの防災備蓄収納は、廊下の一角にある収納の中。
無印良品の「ポリプロピレン頑丈収納ボックス 大」2つには、水と食べ物、衛生用品など。
「ポリエステル麻 ソフトボックス L」には、トイレットペーパーと水のタンクが入っています。
移動させやすいようにそれぞれのボックスは、「縦にも横にも連結できるポリプロピレン平台車」に乗せています。
備蓄品を全部出して見直し
防災備蓄の見直しでは、備蓄品を全部出して見直ししています。
ついでに収納ボックスを拭いてスッキリと。
こちらは食糧。
アルファ米やパンの缶詰など、備蓄用として販売されているものの他に、早ゆでタイプのパスタや青汁、焼鳥の缶詰など普段遣いできるものも備蓄しています。
早ゆでタイプのパスタは、少ない燃料でも茹でられるように。
焼き鳥などのおかずの缶詰は、パカッとあけるとそのまま食べられるのが魅力。
好みのものを備蓄しておけば、入れ替えのタイミングで美味しく食べられるのでおすすめ!
青汁やレトルトの野菜スープは、野菜不足にならないために。
そんなことを意識しながら備蓄しています。
食べるときに使う、紙皿や個包装のカトラリーなども一緒に入れています。
次回の見直しまでに賞味期限が切れるものは、入れ替えます
次回の見直し(我が家の場合は、2024年3月)までに賞味期限が切れるものは、新しいものと入れ替えます。
他に、備蓄してから何年か経ってしまった衛生用品なども、入れ替えるようにしています。
今回入れ替えるものはこちら。
日常使いして、使い切ります。
使用期限がはっきりしないものって結構ありますよね?
使用期限がないものの見直しの参考にしているのは、購入年月です。
備蓄品に入れるときに、パッケージに購入年月をメモ。
この日付を参考に、入れ替えるかどうか検討します。
備蓄にオススメの衛生用品
備蓄には、食べ物だけでなく衛生用品も入れています。
身体を清潔に保つための、汗拭きシート、ドライシャンプー、お尻を綺麗に保つもの、歯磨きつきの個包装タイプの歯ブラシ、マウスウォッシュ。
子どもが小さい時は、オムツとおしりふきを多めに買い置きするようにしていました。
使用期限だけでなく、家族の状況によって変化するものもあります。
ポリ袋や悪臭対策の防臭袋も。
これらの衛生用品にも、購入年月をメモしています。
重い飲み物は、下のボックスに入れて安定感を
ふたつ積み重ねている無印良品の「ポリプロピレン頑丈収納ボックス 大」。
安定させるために、下のボックスに重い飲み物を入れています。
野菜ジュースは、賞味期限がすぐわかるよう、缶の底を上にして収納。
賞味期限を見やすくすることで、見直しが楽になります。
トイレットペーパーや水のタンクは、省スペースで収納できるものを
トイレットペーパーは、芯なしの長巻タイプを選んでいます。
多めに備蓄しても場所をあまり取らないですし、日常使いしてもトイレットペーパーの取替頻度が少なく、手間が減ります。
水のタンクは、ぺたんこに収納できるものを選んでいます。
以上、我が家の防災備蓄の見直しと、工夫でした。
この他に、各部屋や車の中に分散備蓄していたり、ペットボトルの水も数箱置いています。
キッチンには食べ物を多めにストックしていたり、トイレには生理用品を多めに置くなど、メインの備蓄だけでなく、家中に無理なく備蓄するようにしています。
防災備蓄は備え始めることと、見直し続けることが大切だと考えています。
少しのものからでもいいので、まずは備えてみて、見直しを続けましょう!
半年に一回の見直しは、賞味期限や使用期限の管理が楽です。
でも、年二回は大変!と感じられる場合はもちろん一回でも。
見直しのサイクルを作りましょう♪
読んでくださって、ありがとうございました。
今日も良い一日になりますように。