やかんって、いつの間にか油でベタベタになったり、焦げ付いたりして汚れが蓄積していませんか?
汚れが蓄積すると、見た目も悪いしキレイにするのも大変ですよね。
実は、過去のわが家やかんも焦げて頑固な汚れが蓄積していました。
憧れの柳宗理のやかんを購入したとき、同じようにはしたくない!キレイを保ちたいと考え、汚さない工夫をやり始めました。
日々のちょっとした工夫で、10年経ってもピカピカな状態を保てるようになりました。
その方法をご紹介します。
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もくじ
キッチンに立ったら、まず最初にお湯を沸かす
フライパンで炒めものなど、調理をしているそばでお湯を沸かすと、油ハネでやかんが汚れてしまいます。
そのため、キッチンに立ったら、まず最初にお湯を沸かすのがオススメ。
火を使う調理を始める前に、お湯を沸かし終えてしまいましょう。
お湯が沸いたら、すぐにやかんを拭き上げて片付ける
お湯が沸いたらすぐ保温ポットにうつして、やかんを空っぽに。
やかんの粗熱が取れたら、布巾で水滴を拭き上げます。
やかんを調理台やコンロ周りに出しっぱなしにしておくと、食材汚れや油ハネなどで汚れてしまうので、拭いたらすぐに片付けます。
汚れがつく前に片付けちゃいましょう!
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月1回程度、やかんを丸洗いする
料理の最初にお湯を沸かし、すぐに拭いて片付けるようにしていても、いつの間にかシミのような汚れがついてくることも…。
普段は拭き上げるだけですが、汚れが気になってきたときに、食器用洗剤とスポンジで洗っています。
わが家の場合、洗うのは月1回程度です。
片付ける場所は、シンク近くが便利
やかんの汚れ防止のことではありませんが、オススメの収納場所についてもご紹介します。
やかんを使うときは、水道水を入れるご家庭が多いのではないでしょうか?
そのため、収納場所はシンクの近くが、移動距離が少なくて便利です。
わが家は、シンク下の引き出しに収納しています。
水道水ではなく、ウォーターサーバーの水や、ペットボトルのミネラルウォーターを使う場合は、それぞれ水を入れる場所の近くに収納するのがオススメです。
買ってから10年ほどになる柳宗理のやかん。
細かな傷もついてきて、新品同様とは言えませんが、かなりきれいな状態を保てています。
これから10年後も同じように、大切に、きれいな状態で使い続けたいな、と思っています。
読んでくださり、ありがとうございました。
良い一日になりますように。