※過去記事をリライト投稿しています。
私は5歳と2歳の娘たちの育児をしながら働いています。
バッタバタの毎日ですが、朝4時に起きて朝家事を始めるようになってから、1日がスムーズにまわるようになりました。
早起きをして朝家事を始めた経緯や、どんな家事をやっているかなどについてご紹介します。
本記事のリンクには、広告が含まれています。 |
もくじ
育休復帰と暮らし改善の試行錯誤
昨年の4月に、次女の育休から復職しました。
週5日、5時間の時短勤務をしています。
通勤時間が往復3時間と長いため、フルタイム勤務を諦めました。
長女の育休から復帰した後は、家事が回らず、寝不足の毎日でした。
夫が協力的だったり、義父母がすぐ近くに住んでいて助けてくれるので恵まれた環境です。
それでも時間が足りず、試行錯誤を繰り返しました。
一つずつ改善を積み重ねて、早寝早起きをするようになって、暮らしがうまく回りはじめました。
朝家事のタイムテーブル
4:00起床
・着替えと、寝室近くで部屋干ししている洗濯物を取り込んでリビングに移動。
・トイレに入ったついでに、まめピカでトイレの簡単掃除。
・顔を洗うついでに
- 洗面台のすぐそばにある、洗濯機のゴミ受けのゴミを捨てて、ゴミ受けを除菌して乾かす。
- 洗面所の隣にあるお風呂場の、バスタブや水栓金具の水滴を拭く。
- 排水口のゴミ受けの髪の毛をティッシュで取る。
- マイクロファイバークロスで、水栓金具とリモコンを磨く。
- 同じマイクロファイバークロスで、洗面台の鏡と水栓金具、トイレの手洗いの水栓金具とその周りを磨く。
最後にマイクロファイバークロスに洗濯石けんをつけて洗面ボウルを洗う。
これらが終わったら顔を洗って、着替えとお化粧をします。
4:30頃
身支度が整ったらキッチンへ。
・お茶を入れるついでに (最近はラテベースで、カフェラテ作っています。)
- IH周りやワークトップで乾かしていたものを片付ける。
- ワークトップをサッと拭く。
- 食洗機の中の食器を片付けつつ、朝食で使う食器をカウンターとワークトップに並べる。
- 前夜から浸け置きしていたふきんを、手洗いして干す。
- やかんに水を入れて、IHの上にセット。
- 前夜から冷蔵庫内で浸水させていたお米を、お鍋に入れてIHの上にセット。
4:45頃
・洗濯物をたたんで片付けるついでに(録画した番組を観ながらやっています)
- 入浴後の着替えやタオルをセット。
- 翌日の次女の保育園の持ち物セットを作る(長女は自分で準備するので、私はやりません)。
- トイレや洗面台の手拭きタオルを交換(夫と5歳の長女の洗濯物はそれぞれのカゴに入れるのみ。私は共有物、次女のもの、自分のものだけたたみます)。
- アイロンをかける。
5:15頃
・家計簿、PC作業など。余裕がある日は、読者したりして少しのんびりします。
5:45
・朝食作り
・お弁当作り(おにぎりだけ作る日も)
・夕食作り(下ごしらえだけの日も)
6:15
夫起床
6:30
子どもたち起床
早朝は貴重なひとり時間
平日は子ども達と、20:30過ぎに布団に入って寝ます。
子ども達を寝かしつけてから起き出していたこともありましたが、とても疲れるのでやめました。
以前は「1人の時間が欲しい!」とイライラしていましたが、4時に起きるようになって、そのイライラがなくなりました。
早朝は私にとって、誰にもじゃまされずに集中して家事ができ、日によってはゆっくり読書もできる貴重なひとり時間です。
夜に無理して起きるよりも、頭がスッキリ冴えてものごとがはかどるのも、朝の良いところだと感じています。
大切なのは早寝すること
朝4時に起きていると、短時間睡眠だと思われることが多いのですが、子どもたちと早寝しているので7時間は眠っています。
睡眠不足になると体も頭も働かなくなるので、睡眠時間を確保することはとても大切だと考えています。
早寝しても、夜中に長女が成長痛で足が痛くて泣き叫んだり、次女が夜泣きをして寝不足な日もあります。
そんな日は、「今日は絶対早く寝る」を目標にして、家事を前倒ししてすすめたり、夕食を手抜きしたりして、早く寝られるように工夫して過ごします。
読んでくださりありがとうございます。
今日もよい一日になりますように。